新宿駅南口改札前の立ったまま寝てるおっさん
こんばんは。オガサワラです。
みなさんは《立ったまま寝てるおっさん》をご存知でしょうか?
新宿駅南口改札の前には、たまに立ったまま寝てるおっさんがいます。
時間帯はだいたい朝8時頃。
僕は週3くらいで遭遇していましたので、かなりの頻度で新宿駅南口改札前で立ったまま寝ていたんじゃないかと思われます。
わからない人からしたらまったく想像ができないと思うので図解しておきます。
こんな感じ。
でも、ここ最近、おっさんをみなくなりました。
新宿駅南口改札前で立ったまま寝る必要がなくなったのか、はたまた身体でも壊したのか。
週3で遭遇していた時は「通勤ラッシュで人がごったがえしている中、道のど真ん中で立ったまま寝るなんて頭おかしいんじゃねぇか」と心の中で罵倒していたのですが、いざ、姿をみなくなると、それはそれで心配になるものですね。
Googleで「新宿 立ったまま 寝てる」で検索すると2011年から目撃情報があったことから少なくとも2018年までの7年間は新宿駅南口改札前で立ったまま寝ていたことになります。
そもそも新宿駅南口改札前で通勤ラッシュ時に立ったまま寝ないといけない事情とはなんなのか。
物凄く疲れていて隙間時間をみつけては立ったまま寝てるにしても道のど真ん中で寝る必要はないわけで、となると、もう何かの呪いにかかってしまったため、くらいしか思い浮かびません。
おっさん元気にしてるかな。