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カップヌードルの『HUNGRY DAYS 魔女の宅急便 篇』僕はパラダイムシフトしたい!

こんばんは。オガサワラです。

ネットで賛否両論カップヌードルの新CM『HUNGRY DAYS 魔女の宅急便 篇』ですが、みなさんはどう思われますか?

否定派の意見は「これじゃない感がある」、「イメージが壊れた」などが多いようです。

日清食品の広報部曰く。

“誰もが知っている著名な作品を『青春』に変換する”という手法で、カップヌードルらしいユニークさを表現しています


引用:キキが女子高生になった「魔女の宅急便」CMにヴォルデモート、グーチョキパン店も

とのことなので、日清食品からすると、否定的な意見も望むところなのでしょう。

けれど、元々のイメージがかなり強い作品ですので、否定派のあたりが強いように感じてしまいます。

では僕個人の感想はどうなのかと申しますと、素晴らしい試みだと思います。

僕は以前こんな記事を書きました。

www.loglogloglog.com

記事の趣旨をざっくり説明すると、

「年をとり感動できることが少なくなっているように感じるので、一度、全て忘れて、もう一度いろいろなことを体験したい」

という内容なのですが、今回のカップヌードルの新CM『魔女の宅急便 篇』を視聴して、この記事を書いた時の気持ちがフラッシュバックした次第なので、リンクを貼らせて頂きました。

僕にとって『魔女の宅急便』といえばジブリです。

このイメージはかなり根深く、僕の中で『魔女の宅急便』は容易に外からの影響を受けて変化しない固着した概念なのです。

これをぶち壊そうとしてくれている日清食品に対し僕は好感が持てます。

故に、前述したように素晴らしい試みだと思いますし、このような挑戦はパラダイムシフトしたい僕からすると大歓迎です。

愛のないリブートは論外ですが、カップヌードルの新CM『魔女の宅急便 篇』はどうでしょうか。

少なくとも僕には愛のないモノには感じられません。

というわけで、まだ未視聴の方はこちらをどうぞ。

アオハルかよ!10代より20代後半から30代前半に対する訴求力が高そうっていうね

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