映画『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』がガチでやべえ
こんばんは。オガサワラです。
これ!!
なんと『交響詩篇エウレカセブン』が映画になって帰ってきます!!
『交響詩篇エウレカセブン』といえば各和のサブタイトルがテクノアンセムであったり、細かい設定にもテクノネタが詰め込まれていたりと、テクノに対するオマージュ溢れるアニメでした。
テクノ界の伝説であるあのハードフロアが挿入歌を担当するというのですから胸熱です!
『Acperience 7』がアホほどかっこいい!
FLOWの『DAYS』からはじまる動画の演出も当時の記憶が思い出されて鳥肌がたちましたね。これは良い。
ところで、今回『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』では、すべての始まり「ファースト・サマー・オブ・ラブ」が描かれるということで話題です。
映画は全3部作になるとのことで、アニメ版では描かれなかった「ファースト・サマー・オブ・ラブ」、
さらに
すべてのセリフを再構築し、新作映像と再撮影された新たな映像で構成。ストーリーも誰も知らない新たな結末に向かって進んでいきます。
引用:交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション
とのこと。
劇場版『交響詩篇エウレカセブンポケットが虹でいっぱい』ほど改編はしないけど、ぜんぜん違うエウレカセブンになるよ~ということでしょうか。たぶん。
折角なら『エウレカセブンAO』までリメイクして欲しいところですが映画が好評ならあるいは…。
余談になりますが『交響詩篇エウレカセブン』で登場した「セカンド・サマー・オブ・ラブ」はレイヴなどの大型野外フェスに端を発したイギリスより世界的に広まっていった電子音楽ブームに由来しています。
そして「ファースト・サマー・オブ・ラブ」を史実のサブカルチャームーブメントに当てはめて考えると、1950年代からのビート・ジェネレーションよりはじまる1960年代のヒッピームーブメントのことを指します。
「武器ではなく、花を」をのフラワーチャイルド達や。
伝説の『ウッドストック・フェスティバル』も、この大きなウネり中で生まれました。
これらの史実がどんな風にオマージュされるのかもある意味では見所ではないでしょうか。
というわけでめっちゃ期待していいます!
最後まで読んで頂きありがとうございました。