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『BORUTO-NARUTO NEXT GENERATIONS-(ボルト)』を読んだので感想など

こんばんは。オガサワラです。

『BORUTO-NARUTO NEXT GENERATIONS-(ボルト)』を読んだので感想を。

ネタバレなどもありますので気にされる方はご注意ください。

ボルトのあらすじと概要

本作は超ヒット作である『NARUTO(ナルト)』の続編にあたります。

そして、本作の主人公は前作の主人公であるナルトの息子、ボルト。

主人公を彩る面子も前作で活躍した忍者の子供たちと、まさにNARUTO NEXT GENERATIONSです。

【あらすじ】


忍界大戦ももはや過去、木ノ葉隠れの里も平和を享受する時代。七代目火影の息子・ボルトは、偉大すぎる父の影響か鬱屈した日々を送っていた。新たなる災いの影にも気づかずに…。新世代の伝説が今、開幕!!


(引用:Amazon)


物語としては、今のところは主人公、ボルトの成長物語ですが…、1巻の冒頭にどういう風に繋がっていくのかが楽しみです。

なによりも時の流れを感じずにはいられない

この漫画を読んで先ず最初に時の流れを感じずにはいられないと思いました。

考えてみると前作の『ナルト』の連載が始まったのが1999年なので、今より16年前になります。

そして、僕は『ナルト』をたまーにジャンプで読む程度だったので、忍界大戦の顛末とか記憶が曖昧です。


そんな、もんなんで。

ナルトファンの人からしたら今更と思われるかも知れませんが、

え、ナルトってヒナタと結婚したの!?

もうね。

これが一番の衝撃でした。

そして、2人の子にも恵まれて、息子が本作の主人公まで務めているだなんて…。

ナルト、成長したな~。すげえな~。

と、なんだかちょっとフェイスブックで地元友達の動向を知った時のような感覚に襲われました。

まとめ

というわけで今回は『BORUTO-NARUTO NEXT GENERATIONS-(ボルト)』の感想記事でした。

世代交代している漫画といえば、『ドラゴンボール』もそうなのですが、あの頃とは明らかに感じ方そのものが違う。

昔読んでた漫画が気付いたら世代交代してるってやばいな、と改めて思わされる作品でした。

最後まで読んで頂きありがとうございました。