明日11月3日より公開される映画「ぼくのおじさん」が気になる
こんにちは。オガサワラです。
明日より公開される映画、「ぼくのおじさん」が気になっています。
というのも、僕は「山田孝之の東京都北区赤羽」のファンなのですが、「ぼくのおじさん」を監修しているのが「山田孝之の東京都北区赤羽」の監督で更に自身も「山田孝之の東京都北区赤羽」に出演している山下敦弘さんなんですね。
という理由で「ぼくのおじさん」が気になっているというわけです。
山下敦弘さんといえば僕の中では「リンダ リンダ リンダ」、というか山下敦弘さんの映画はこれしかみたことがない。
というわけで、僕の中では山下敦弘さんの映画と言えば? みたいな確固たるイメージがないわけですが…、「山田孝之の東京都北区赤羽」のような冗談なのか本気なのか良く分からないという感じがとんでもなく好きで…、そういう雰囲気を醸し出しているのであればみたいな~なんて思って期待しています。
「独自の世界感を持つ“おじさん”のおかしくも愛おしい日常を、小学生の目線で描いた映画」…、気になる。
ファインマンテクニックを実践するのにブログほど最適なものはない
どうも。オガサワラです。
この前、こんな記事を書きました。
とそんなわけで僕は何かを勉強する際、最も重要なのは理解しているかどうかだと思うのです。
そこで役に立つのがファインマンテクニックと呼ばれる学習方法です。
掻い摘んで説明すると、この学習方法はまず学びたい概念を選ぶところから始まります。
選ぶ概念はブログ論でもなんでも構わないです。とにかく学びたいこと。
そして、その自分が選んだ概念を人に説明してみます。
すると自分が理解している範囲がみえてきますよね? おそらく言語化できないところがでてくる筈です。
そして自分が言語化できなかった部分をしっかりと覚えておき言語化できるように調べます。
次に言語化した概念をできる限り単純化します。
ここでいう単純化とは小さい子供でも理解できるような表現に置き換えていくのですね。
こうすることにより概念への理解が深まり、その概念を真に理解することへと繋がるというわけです。
1で概念を選択したら2から3は納得がいくまで繰り返します。
こんな感じの流れです。
この人に説明するといういわゆるアウトプットの部分にブログを使うと効果的にファインマンテクニックを実践することができます。
例えば自分の得意とする分野の専門的な記事を小学1年生にまで理解できる形にまで単純化しようと試みることは有意義だったりするわけです。
これを繰り返し続けると全ての概念は低レベルな下ネタ(うんことかしっこ)へと記号化できます。
トライしてみてください。
はてなブログ使い始めて1年半も経つのに未だにはてなスターの使い方が良く分からない
こんばんは。オガサワラです。
はてなブログをはじめて何気に1年半くらい経ちます。
1年半というと、お! なかなか続けているな! なんて自分では思うのですが、その割に未だに、はてなスターの使い方が良く分からないんです。
なのでなんとなくで使っているんですよね。数とか色とか。
一時期はブログが重くなるからと思って、はてなスターを外したりもしていたのですが、スターが付くと自分の承認が満たされ純粋に気持ちいいので、現在では頑なに組み込んでいます。
とまあ、こんな感じのはてなスター。
分からないなりに自分の中でなんとなくルール化している部分といえば、取り敢えず読んだ記事に対してとブクマに対して読んだよーという意思や感謝の気持ちを込めて、はてなスターを3つ付けるくらいです。
色のついているスターに関しては、本当にいつ使えばいいのかがぜんぜんわかりません。
昔、はじめて言及された際に緑のスターは言及された記事に対して使うみたいなルールを自分の中で定めましたが、以後言及されません。
まあそれは良しとして。
なんせ使い方が分からなくて実際に困るのはブクマしてくれる人に対するお返し? のスターの数が今と僕とでは違っていたりする点です。
これにより昔の記事に今ブクマが付いた際、何個スターをつけたらいいのか? という問題が発生するのです。
今は3個と決めている。
でも過去の自分は1個しか付けていなかった。
となると…、昔ブクマしてくれた人のスター1個なのに今日ブクマしてくれた人にスター3個つけるのはなんか悪い気がする。
などと考えてしまうわけです。
で、昔のブクマにスター2個足しておくかという血迷ったことも一瞬考えました。
ですが、それこそ要らぬ混乱を生むだけでしょう。
そう、これはただの自己満足でしかないんです。
この良く分からない罪悪感からどうにかして解放されたいという自分本位な考えからくる甘えなのです。
なので僕はとりあえず連打しとけ! という結論に今日落ち着きました。
だいたい1年半越しに辿り着いた境地です。