ずーーっと使えるバッテリーが開発されたら…
おはようございます。オガサワラです。
こちらの記事。
電池性能低下につながる要因を解析することで、バッテリーの蓄電性能や電池の寿命を向上させることにつなげる研究であるとのことです。
まず、バッテリーの寿命に関して研究の余地があるほど詳細には分かっていなかったのだなということに驚きました。
そして、ずーーっと使えるバッテリーが開発されたりしたらそれはそれで世の中が大きく動きそうだと要らぬ心配もひとつ。
とはいえ、中二脳の僕からしたら永久機関にはとんでもなくロマンを感じます。まあずーーっと使えるバッテリーというと寿命がない電池というだけで永久機関ではないですが…。
でも、これがきっかけで永久機関が開発されることにだって万が一にはあり得るわけですし…、これは胸熱です。
たとえば、真空からエネルギーを取り出し寿命がない電池に電力として蓄えることができたらそれは永久機関と呼んでも良いのでは…、
いや、真空からエネルギーを取り出せるなら蓄電する必要もないか…
ってか太陽光発電を代表とした自然発電も際限なくエネルギーを生成できるので、ある意味では永久機関なのか…?
と僕の妄想力がこのニュースによりどんどんと高まっていくのを感じます。
ちなみに永久機関の定義は、
外部からエネルギーを受け取ることなく、仕事を行い続ける装置である。
引用:Wikipedia
なのだそうです。そっかあ…、無理じゃね。
とにもかくにも!
先日、とりあげた
こちらのEMドライブといい「早くこいSF!!」といった感じでこれからの未来がとても楽しみです。