あ、あのう…、29万8000円ですよ?
おはようございます。オガサワラです。
以前記事にした『Gatebox』なのですが、
なんと5日間で予約が200台を突破したそうです。よっ!!
めでたい!!
というかお値段、29万8000円ですよ?
最初にAIと恋に落ちるのは日本人です。
ザッカーバーグさんがAI執事を作ったそうです - loglog
という僕の予言が当たりそうな気がしてきました。
にしても既に200人が29万8000円も出す気でいるのだから凄い…、あの~、ちょっとギガブレイクお願いしてもよろしいでしょうか、ってお願いしたい。もう勇者だなと。
仮想現実に会いにいくんじゃなくて現実まで会いにこさせるんだからなー。
いや~、すげえ!!
ま、僕ならパソコン買うけど!
というか、この技術、建築家とか立体物を作る職種と相性が良さそうですね。
不動産屋さんの物件をVRでみてまわれるみたいなアイデアをどこかが出していたような気がしますが…、3Dオブジェクトを現実に投射できる技術は設計に便利そうというイメージです。
さながらVRが《BtoC》で、こちらの投射技術は《BtoB》というところでしょうか。
さらに、これからどんどん研究が進み、表現できる色調や画素数が増えたら、われわれが現在使っているモニターという概念とまんま置き換わる可能性を感じます。
凄い…、未来がもう直ぐそこまできている…、そんな未来のお値段29万8000円…、さらに限定300台だそうなので、あと空き台数は100台です。あと、たった100台。こうしちゃいられない…。
まとめ
こういう時事ネタをブログで書くようになってからニュースサイトをよくみるようになりました。といっても主にテック系で趣味の偏り方は半端じゃないですが。
で、そんな風にニュースサイトを眺めていると、毎日毎日なんだか凄そうな技術が開発されていたりで、人間というのは、本当に凄いものだな~と。
たった5年や10年の間に世の中がどれだけ変わったろう…と振り省みると、あと、5年や10年先の未来とかマジでわかんねえな、と思わされます。
もしかすると10年後の若者の間では角を生やすことが流行るかもしれない。髭みたいなノリで。
若干地面から浮いてるのがデフォだったりするかもしれない。転んだりしない、みたいな。
暗闇では目が光ってライトとかいらないかもしれない。
僕の中で未来の若者がだんだんとXメンな方向に進んできたので、このあたりで締めます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
- 作者: マーク・グッゲンハイム,ウンベルト・ラモス,御代しおり,石川裕人
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