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アニメ『幼女戦記』第6話の感想

おはようございます。オガサワラです。

アニメ『幼女戦記』第6話を観たので所感など。

ネタバレを含む感想なので気にされる方はブラウザバック推奨です。


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出典:幼女戦記

無双する航空魔道大隊

203航空魔道大隊と戦闘機との戦いがかっこ良かった。

改めて航空魔道師のチート性能を思い知りました。

高度も速度も戦闘機と変わりない。

耐久性で考えても魔道障壁があるので戦闘機と遜色ないのだろうし…、さらに空中で静止できるのだから機動性じゃ戦闘機と比較にならない。

ついでにホーミング弾まで打つんだからこれは手も足も出ませんわ…。

現実世界で例えるなら第一次世界大戦の空中戦に戦闘ヘリを持ってくるようなものなんじゃないだろうか。

原作読んでないから分からないけど…、これ203航空魔導大隊とターニャが苦戦するような戦局は今後あるのでしょうか。

1つ1つの戦闘では着実に白星をあげていったとしても全体でみた時にどうなっているのかが大事なので間接的に泣かされることになりそう。

ここまで主人公がチートだと困難に直面している姿が想像できない。

戦記であると同時に理不尽な存在Xに抗う物語でもある

まあでもこの物語は戦記であると同時に存在Xとターニャの戦いでもあるわけで、チート云々でいうと死者を自らの一存で転生させたりできる存在Xの方がよほどチート。創造主ですし…、当然ですよね。

ターニャがいかに信仰に目覚めさせようとしてくる存在Xに抗うのかということの方がよほど難易度が高そうです。

にしてもわざわざ幼女に転生させて才能を与えた挙句、たった1人の人間の信仰心を目覚めさせるために世界大戦まで起こしちゃう存在X…、ことあるごとに時を止めて絡んでくるところ…。ああもうこれ絶対にロリコンっすわ。

まとめ

というわけで第6話も良い感じでした。

次回は第7話を楽しみに待つとします。

ますます原作に興味が湧いてきた今日この頃…

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