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『ディシディアFFオペラオムニア』のバトルがめちゃくちゃ奥深かった

こんばんは。オガサワラです。

ソシャゲは苦手と以前に記事を書いたのですが、まんまと『ディシディアFFオペラオムニア』をプレイしています。

スタミナとかフレンドシステムがないので1人で淡々と出来て良いかなと思ってダウンロードしたのですが、予想通り1人で淡々と出来る仕様。

追々マルチプレイ要素も追加されるとのことですけれど、どんな感じになるんでしょう。謎。


取り敢えず懐かしいFFのキャラがたくさん出てて良い。FFが好きなら楽しめると思います。

それにキャラゲーなのかと思いきや、バトルシステムも奥深いのが良いですね。

せっかくなので、バトルシステムをざっくり説明します。

プレイヤーキャラは全部で3体。敵も最大3体なのかな…、今のところ3体以上はみてない。

で、パーティ対敵みたいな感じで戦うのですが、素早さのステータスで先ず行動順が決定します。

行動は1キャラにつき1度を素早さのステータスで決められた順にこなしていくという具合です。

で、コマンドはブレイブ攻撃とHP攻撃、それとスキルみたいな感じでボタンが配置されているのですが、このブレイブとHPというのがなかなか奥が深い。

敵にダメージを与えるためには、HP攻撃をしなくてはならないのですが、自分のパーティーのキャラクターそれぞれにブレイブとHPという数値があります。

ブレイブの数値分だけ相手のHPを削ることができるんですね。故に敵に大ダメージを与えたい時はブレイブをためる必要がある。

そこで攻撃がブレイブ攻撃とHP攻撃に別れているんです。

このシステムは敵にも適用されます。

なので敵にブレイブをためられないようにしながら味方のブレイブをためてHP攻撃をするというのが戦闘のおおまかな流れなのですが、この駆け引きがおもしろです。

BOSS敵とかHPがめっちゃ多いんですけど…、敵のHPが高いほどより戦略性が増す気がします。

あと、スキルにもバフや回復のような補助系とブレイブ攻撃系やHP攻撃系と多用で、敵には苦手属性などがあり、属性攻撃もできたりします。

あと、FFでお馴染みの召喚獣もパーティーに1体、召喚獣のゲージがたまると1回の戦闘につき1回召喚でき、召喚獣の特殊効果と、一定ターンずっと自パーティーのターンになります。

さらに召喚獣にはそれぞれに加護があり、パーティーに組み込んだ召喚獣の特殊効果を受けることができます。

戦略の幅はかなりありそうです。

とまあ意味が分からないくらいいろいろ詰め込まれている…、のですが戦闘は実にシンプルなんですよね。


物語は時空の歪を閉じていく的な感じなのですが…、フリオニールと最初に出会った時に時空の歪を閉じて

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出典:ディシディアFFオペラオムニア

この行動がシュール過ぎて吹いた!

のばらを置く意味!?

FF2をやったことがないので分からないのですが…、これはパロディなんでしょうか。

というわけで、今回は珍しくソシャゲの記事でした。

最後まで読んで頂きありがとうございました。