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Steam版『Nihilumbra(ニヒラブラ)』をプレイしたので感想を

こんばんは。オガサワラです。

Steamのウィンターセール中にゲットした『Nihilumbra(ニヒラブラ)』をプレイしたので所感など。

ちなにみ『Nihilumbra(ニヒラブラ)』はSteam版の他PS Vita版があるそうです。


あらすじ

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出典:Nihilumbra

虚無から生まれた主人公が虚無から逃げつつ自分探しの旅をするという内容。

要所要所で挿入される英語の語り(日本語テキスト)が良い雰囲気で物語にすっと没入できます。

ただ日本語訳に少し違和感があります。ですが物語の理解には問題ないレベルです。

ゲームシステム

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出典:Nihilumbra

Steam内でのジャンルはアドベンチャーとなっていますが、システムはパズルアクションゲームという感じです。

アクションが苦手な人でも問題なくクリアできる程度の難易度なのでご安心を。

ちなみにガッツリ高難易度で楽しみたいと人はクリア後にヴォイドモードという高難易度モードが解放されるので、そちらでガッツリ遊べます。

キャラクターの操作は、コントローラーはサポートしていないので、キーボードとマウスで行うことになります。

キーの割り当ては、

「A」で左に進む

「D」で右に進む

「スペース」か「W」でジャンプ

が基本操作。

あと、ここがおもしろいポイントなのですが、このゲーム特有のシステムとして《色彩》というものがあります。

画面を様々な色で塗ることにより色ごとに別の効果が発現するので、色を組み合わせてステージをクリアしていくという具合です。

例えば地面を水色で塗るとつるつる滑るようになるので、キャラが勢いをつけてジャンプしたりできるようになります。

出典:Nihilumbra




どの色を使えばクリアできるのだろうと考えながら進めるのが楽しいゲームです。

雰囲気の良いゲーム

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出典:Nihilumbra

ゲームの雰囲気がとにかく良いです。

とはいえ、いわゆる雰囲気ゲーというだけではなく、システムもおもしろくて、やり込み甲斐のあるゲームという印象。

クリア後に開放されるヴォイドモードの難易度はかなり高めです。

あと、ステージをクリアすることでアートワークを収集できるのですが、これもなかなか見応えがあるので、全部集めたいところですが…、ヴォイドモードはまだぜんぜんやり込めていません。

まとめ

ウィンターセールで購入したゲームを少しずつ消化しているのですが『Disgaea PC』が面白すぎてそればかりやってしまっている現状です。
1月31日には『Disgaea 2 PC 』も発売されるので、それまでにはクリアしたいなと考えています。

次は、スプリングセールも控えているので『Disgaea 2 PC 』は次のセールの時に買おうかな~と検討中。

Steamは頻繁にセールを行うので、安くゲームが買えて助かります。

最後まで読んで頂きありがとうございました。